農園若づるの米粉
エネルギー:374kcal / 炭水化物:81.9g / タンパク質:6.0g /
食塩相当量:0.0g / 脂質:0.7g
- 有機栽培農産物
- 山田錦
- グルテンフリー
若づる米粉
栽培期間中農薬・
化学肥料不使用(有機JAS栽培準拠)のお米
高品質で定評のある兵庫県産 「山田錦」 100%使用、豊かなお米本来の風味が特徴です。山田錦は粘りが少ないため、パンはふんわりと窯伸びし、焼き菓子は軽い食感に焼き上がります。米粒の中に心白があることで製粉時のでんぶん損傷を抑えることができます。
●クッキー、サブレは「さくさく」「ほろほろ」「さらりとした口どけ」「甘い香り」
●シフォンケーキは「とろけるように軽く」「ふわふわ」「もっちり」
●グルテンフリーのパンは「お米の甘さ」「ふくよかな香り」「さっくりしたクラスト(外側の皮)ともっちりした内層の心地よい対比」
米粉専門ベーカリー店様、洋菓子店様には従来の米粉より甘味が強いため、砂糖を減らせるとの評価をいただいております。
原材料名:米(兵庫県多可町産山田錦)
内容量:500g
製粉方式:湿式気流粉砕方式
用途別基準:1番 菓子・料理用、2番 パン用
アレルギー物質(28品目中):使用しておりません
エネルギー:374kcal / 炭水化物:81.9g / タンパク質:6.0g / 食塩相当量:0.0g / 脂質:0.7g
エネルギー:374kcal / 炭水化物:81.9g / タンパク質:6.0g /
食塩相当量:0.0g / 脂質:0.7g
- α化
- 有機栽培農産物
- 山田錦
- グルテンフリー
若づるα化米粉
栽培期間中農薬・
化学肥料不使用(有機JAS栽培準拠)のお米
炊いたお米の粉。※お米の香ばしい香りとおだやかな甘みが特徴です。
水やお湯を注ぐだけで簡単におかゆになります。
離乳食や介護、嚥下食調理現場での作業簡素化に。高い栄養価のとろみ剤として。
食べる喜びのある主食として。飲み込むのが難しい方のためのスイーツ・ドリンク材料に。
●言語聴覚士・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士 川端恵里氏推薦
●かんたんレシピ
①おかゆ→4~10倍のお湯を少しずつ加え、よく混ぜます。
ダマになるのを防ぐため沸騰水は使わないでください。
②ほっこり米湯(こめゆ)→お湯を少しずつ混ぜ、15~20倍にのばします。
しょうが、はちみつ、メイプルシロップ、ココア、豆乳、あんこなどアレンジたくさん!
※α化米粉の製法;米を水に漬ける→加熱→圧力をかけてパフ状にする→粉砕
原材料名:米(兵庫県多可町東安田産きぬむすめ)
内容量:100g
アレルギー物質(28品目中):使用しておりません
エネルギー:374kcal / 炭水化物:81.9g / タンパク質:6.0g / 食塩相当量:0.0g / 脂質:0.7g
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Q山田錦とはどのようなお米ですか
兵庫県で生まれた日本を代表する酒米の品種で、大吟醸酒など良質なお酒の原料として利用されています。
兵庫県の真ん中あたりに位置する多可町は山田錦の発祥の地として知られ、 当園を含め多くの農家が酒米・山田錦の生産に取り組んでいます。
酒米の王者として知られる山田錦ですが、米粉にするとすばらしい特質を発揮します。従来の米粉にはないお米らしいやわらかな甘さ、ふくよかな香りがあります。 -
Qどのような環境で栽培されていますか?
多可町は、瀬戸内海性気候の長い日照時間、山間地ゆえの寒暖の差、加古川水系源流に位置する清らかで豊富な水・・・と栽培環境に恵まれ、非常に良質なお米ができる地域です。特殊な栽培技術が必要な酒米・山田錦ですが、多可町を含む兵庫県北播磨地域全体で研鑽を続け、よりよい品質のものを生産できるよう努力を重ねています。特に多可町中区東安田は、明治時代に「山田穂」という日本中の酒米の源泉となったお米(山田錦の母親品種)が生まれた地区です。多可町の農家たちはそのことを誇りにしながら大切に酒米を育てています。 -
Q「農園若づる」はどんなお米づくりをしていますか?
多可町中区東安田で環境保全型のお米づくりを行っています(有機JAS認証OCC122-011)。 「人の健康と自然環境の豊かさ」、どちらも大事だと考えてさまざまな方法を模索しています。
地域資源である酒米の米ぬか、マメ科の緑肥植物ヘアリーベッチを稲作の前に育てて土づくりをします。土づくりをすると田んぼに微生物が増え、それを食べる小さな虫が増え、クモやカエルが増え・・・と、生態系が豊かになっていきます。生き物がたくさん住むことで、病気や虫の害を減らすことができます。ヘアリーベッチは大気中の二酸化炭素と窒素を土壌の中に取り込むので、肥料や土壌改良材として役立ちます。また、一年生雑草の発芽を抑える効果があり、除草剤を使わないお米づくりでは味方になってくれるのです。 最近は農業や自然に関心がある方をボランティアとして迎え、お米づくりの仲間を広げています。